大学職員の土曜出勤について【デメリット??】







■大学職員には土曜勤務がある!

募集要項を見ていてもよくわかりますが、大学職員には土曜日勤務や休日出勤があります
正確にはあまりない大学も存在するのですが、事務系の仕事にしてはイレギュラー勤務のあるところが多い印象です。

まず、休日出勤については、どの職場でもありうる話ですし、実際しょうがないですよね。

大学でも、オープンキャンパスや入試の時ばかりはやむを得ないでしょう。(逆にそれ以外で休日出勤ってしたことないです・・)
ここは諦め?がつきます 笑
しかし、その一方で、恒常的に土曜日出勤があるというのはちょっと・・・と思う方、意外と多いんですよね!
この点が大学職員唯一の欠点みたいに言われることが多いですし、実際、私の周りでもカレンダー通りの休みがいいから、大学職員は避けるという人もいるんですよ。
土曜日も絶対に休みたい!
そういう方は、大学選びを間違わないようにし、土曜日も休みの大学を選んでください。
しかし、実は土曜日勤務はメリットも多いんです!
実際、土曜休みの大学だけを選ぶとなると選択肢も狭まりますし、今回は、土曜日勤務のある大学の魅力をお伝えしたいと思います!







■大学職員の土曜勤務はそれほど多くない

いきなり前提を崩すような話になってしまいますが、土曜勤務の日数はそれほど多くありません

というのも、土曜日勤務があるとされている大学でも、実態としては交代制になっているところが多く、必ずしも毎週出勤するわけではないのです。

最近ですと、募集要項にも土曜日は月1,2回の勤務と明記しているところもありますよね。
さらに、人数が多い部署ですと、土曜日に全員出勤する必要はないことから、有給でさらに土曜休みを増やすことが可能です!
なお、夏休み期間や年末年始等は、曜日を問わず、そもそも休みになりますので、年間で考えれば土曜日出勤はそれほどないと言えるのではないでしょうか。
もちろん、「完全」週休2日とはいきませんし、繁忙期(部署によります)には毎週土曜日に出ているということもなくはないのですが、自身の働き方次第でうまく調整はつくということをまずはお伝えしておきます。

■大学職員の土曜日は仕事が少ない

学生対応系の部署は特にそうだと思いますが、土曜日は平日に比べて仕事が少ないことが多いです。

土曜日も大学がやっている場合、学生が来る可能性もありますので、事務室を開けておく必要はあるのですが、土曜日にわざわざ学校に来る学生は少ないですよね?

昔ならともかく、様々な情報をオンラインで配信している現代の大学では、わざわざ事務室に来なければならないことは少なくなっています。
また、学生と関わりがない部署でも、出勤している職員が平日に比べて少ないため、電話対応等に時間を取られることも少なくなります。
つまり、土曜日はのんびりと自分の業務に集中することができます
これは褒められたものではありませんが、同僚としゃべり倒して土曜勤務が終わってる方なんかも実際いますよ 笑
出勤している人が少ないので、無法地帯になりがちです 笑
まぁ、気軽にのんびりと仕事ができるなら、悪くないですよね。

■そもそも土曜日は勤務時間が短い

これも大学によるのですが、土曜日は勤務時間が短いことが多いです。
最も一般的なケースでいいますと、昼まで(12,13時ぐらい)の勤務ですかね。
そもそも日数が少ない上に、3,4時間ぐらいの勤務ですと、正直それほど負担にはならないです。
また、平日に比べ、会議や同僚の業務状況にも左右されないので、残業はほぼないと思っていいでしょう。(残業したい場合は、もちろん可能です 笑)
つまり、土曜勤務ありというと、一日がつぶれてしまう印象を受けますが、実は午後はフリーです!

午後から週末を満喫することもできますよ!

なんなら、土曜の午前中はゴロゴロして時間を浪費してしまう・・・という人より有意義かもしれません 笑
また、これは体感的な部分ですが、週休2日と週休1.5日ですと、疲労的な部分でもそれほど変わりませんね。
最後に、土曜勤務があると、連休を使って旅行にいけない!という人がいますが、そんな毎週旅行いきますかね? 笑
旅行などの時だけ休めば、十分対応可能です。
なお、勤務時間の点でいえば、土曜勤務があるほうが週の労働時間は短くなるのです!
この点は次で詳しく説明しますね。

■週の労働時間が短くなる=残業代増加

これが土曜勤務のある大学の最大のメリットです。
これまで紹介したメリットは、土曜日勤務があっても、そんなにつらくないというものでした。
しかし、正直、土曜日勤務がないのならそれに越したことはないと思った方もいたでしょう。
結論、わざわざ土曜勤務をするメリットは「週の労働時間が短くなる」ことなのです。
この点については、2ちゃんねるの有名なコピペを紹介しましょう。

・土曜日に月1回ないし2回勤務がある大学で勤務することは大変ではありませんか?

「組合」が土曜日出勤を望んでいるのです。 そのカラクリは平日の労働時間を短くできることにあります。
さらに、労働時間を短くすることで、時間外手当・入試手当等の単価も大幅に上がります。

【民間企業】 8時間×5日=週40時間

【大学】土曜日に出勤すると、民間企業でありがちな1日8時間労働はおろか7時間労働でも法律違反になります。出勤土曜日の週 7時間×6=42時間 ⇒労働基準法違反

このままだと違反になってしまうので、以下の通りになります。

出勤土曜日の週 6時間半×5日+3時間=週35.5時間 休暇土曜日の週 6時間半×5日=週32.5時間

法律上時間が多い方の週に労働時間を合わせる必要があるので、トータルで楽になるようなカラクリを巧妙に作っているのです。 民間企業より年間300時間ぐらい所定労働時間が少ないのが通例となっています。

【土日完全休のところ】
他の会社の人と休みをあわせやすいだけで、実は一番メリットが小さいです。
月~金は真面目に働かされます。超有名大手大学が土日休制の実施の際は「組合」が猛反対、現行通りに月2回土曜日半ドン出勤制にしてほしいと理事会側に訴えた実績があります。

【土日or日月休のところ(土曜日に出勤した場合は月曜日が休み) 】
土曜日に出勤した人は実質仕事がないので隠れた勝ち組です。
小さい子供がいるなど、家族サービスを抱えたベテラン職員の代わりに毎週出て、恩を売ったあげくに土曜日は実質仕事がなく、さらに月曜日も休む若手や独身職員もいます。

【土曜日が月1~隔週出勤のところ(交代で休む) 】
Aさんが休みの週はBさんが出勤、または4分の1ずつにして月1回出勤土曜にします。
一番のメリットは出勤土曜日の所定労働時間数を法律に合わせる必要があるので、総労働時間数が著しく減少し、時給換算給与大幅上昇と土曜日の実質仕事なしの両得が可能です。

おわかりになりましたでしょうか?
土曜勤務は週の労働時間を短くしてくれるのです!
なお、既定の労働時間が短くなれば、時間外手当の単価が上がるだけでなく、時間外扱いとなる労働時間も増えるので、残業代が増加します。
残業をしないという働き方を選ぶことも大学職員なら十分可能ですが、そうはいっても時期や部署によってある程度の残業は避けられない場合が多いと思います。(残業をしたいという方も多いですね 笑)
そうなると、大学職員は原則、残業代全額支給ですので、このメリットはかなり効いてきますよ。
大学職員の給与が高い理由の1つですね。
2ちゃんねるの情報もけっこう役立つものです 笑







■大学職員の土曜勤務は悪くない!

だんだん土曜勤務も悪くないなと思えてきましたでしょうか?
土曜日も仕事って、シンプルに休みが減ってしまう印象を受けますよね。
でも、実際はメリットが多いということをわかっていただけたら幸いです。
皆さんなら、どっちがいいと思いますか?

・平日、必死になってがっつり働き(残業単価低)、土日は休む

・平日はのんびり働き(残業単価高)、”たまに”土曜日(数時間、実質仕事なし)も出勤する。

また、聞いた感じだと、やっぱり週休2日制の大学のほうが毎日忙しそうなんですよね・・・

もちろん休みは多いほうがいいですし、土曜日も休みたいです。

ただ、土曜日が休みであることのメリットと土曜勤務からもたらされるメリットを比べると、実は土曜勤務があったほうが長期的に見ればいいのではないかと感じています。
それに、休みでいえば、大学職員には夏休みという大きなメリットがありますしね!

大学職員としてどんな大学を目指すのかは皆さん次第です。

ただ、土曜勤務があることでその大学を避けているならば、こちらの記事で是非前向きに考えてほしいなと思います。


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