法人名：学校法人京都育英館
掲載サイト：マイナビ転職
年齢制限：なし(大卒以上、第二新卒歓迎)
募集分野：事務系総合職(広報・経理)
採用人数：若干名
特徴：採用時職種限定、急募案件、高校勤務あり
おすすめ度：☆
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苫小牧駒澤大学の中途採用になります。
ベテランの方は年収ダウンに注意です。
結構古いイメージだったのに、2014年創設となっていたのもあれ？？？と思いました。
調べて見たところ、皆さんの知っている苫小牧駒澤大学で間違いはないのですが、2018年に設置法人が駒澤大学から京都育英館に変更となったようです！！
なので、大学としては20年以上歴史がありますね。また、どういった経緯なのかわかりませんが、他の学区法人が手を出すぐらいですので、イメージに反して、経営的には意外と美味しい大学だったのかな？とも思いました。
学部は国際文化学部１つです。地域密着型の大学なので、この学部構成はなんか意外ですね・・・。
(京都と北海道で給与水準同じですね・・・)
年収308万円 教務事務職 経験4年
年収259万円 総務事務職 経験1年
給与は上記の通り平均以下(だいぶ低い)、休みは普通？と、北海道で働くことにこだわりのある方のみ応募すべき案件でしょう。(遠征するほどの案件ではないです)
これが駒澤大学だったらまた違ったんでしょうね。(駒澤大学は高給で有名)
駒澤大学が苫小牧を手放した理由も気になるところです。(まぁ、定員割れでしたしね。)
野球で有名な駒大苫小牧高は手放さなかったとか、かなり戦略的ですね 笑
余談ですが、色々ともめているようなので、今後が気になる案件です。
■対策！
１．書類審査
まぁ、いないと思いますが、すでに大学でこれらの仕事をしている方は、ほぼ合格でしょう 笑
・基本を学ぶならおすすめ！
・実例満載！真似するだけで書ける！
２．筆記試験
万が一あった場合でも、SPI系か作文ですので、普段通りの対策で問題ありません。
・転職者用SPI対策の定番！
・作文・小論文対策はこれだけでOK!
３．面接
面接は2回実施されます。２回しかありませんので、１次面接が山場になると思います。
なお、今回、一番の注意点は、面接地が北海道ということと、面接日が平日限定であるということです。
何日か選べますが、事前に希望を伝える形式ですので、働いている方は事前に休みを取らないといけません。
広報、経理というと、あまり学生との関わりはなさそうですが、小さな大学であり、募集要項にも学生対応はあると明記されています。
また、職員数も多くはないので、協調性・コミュニケーション力重視であることは間違い無いでしょう。
業務上のスキルをアピールするのも当然ながら重要ですが、「一緒に働きたいと思わせる」ことの方が重要かもしれません。(ざっくりいうと、人当たりとかそういう感じです。)
そのためにも、基本的な面接ルールは外さないようにくれぐれも注意して下さい。
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■困ったらプロに頼りましょう！
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