■今週の大学職員求人情報
今週は7件の新規案件があります。(ちょっと増えましたね！マイナーどころも頑張って探しました・・・)
また、締切間近の案件もお忘れなく！
(随時、各大学の分析もしますね！全然間に合っていませんが、頑張ります・・・ 笑)
■今応募できる案件はこれだ！
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・学校法人佐藤栄学園(平成国際大学)
※締切2019/2/9(大学名等で検索！)
・学校法人日本教育財団(モード学園→大学新設予定) ※締切2019/2/3(エージェントサービス！ 法人名等で検索！)
※締切2019/1/30(エージェントサービス！ 大学名等で検索！)
・学校法人先端教育機構(事業構想大学院大学 ※福岡勤務) ※締切2019/1/27(エージェントサービス！ 大学名等で検索！)
・学校法人藤田学園(藤田保健衛生大学 ※管理職候補) ※締切2019/1/20(エージェントサービス！ 大学名等で検索！)
・学校法人藤田学園(藤田保健衛生大学 ※人事) ※締切2019/1/20(エージェントサービス！ 大学名等で検索！)
・学校法人武蔵野美術大学(NEW) ※締切2019/1/17
・公立大学法人首都大学東京(技術職(電気)) ※締切2019/1/15
・学校法人田村学園(多摩大学)(NEW) ※締切2019/1/14
・国立大学法人東京医科歯科大学(NEW) ※締切2019/1/7
・学校法人岩手医科大学(NEW) ※締切2019/1/7
・国立大学法人等グループ合同募集(技術系) ※締切2019/1/7(正式応募は3月以降)
・国立大学法人等グループ合同募集(事務系) ※締切2019/1/7(正式応募は3月以降)
・学校法人星薬科大学(NEW) ※締切2019/1/6
・学校法人藤田学園(藤田医科大学(事務職or施設管理職)) ※締切2019/1/3
・学校法人追手門学院(追手門学院大学) ※締切2018/12/31
・学校法人金沢医科大学 ※締切2018/12/27
・学校法人桐丘学園(桐生大学)(教務・学生課長候補) ※締切2018/12/18
嘱託職員やら契約職員やらを含めると、もっと増えますね。
■おすすめの求人媒体はこれだ！
しかし、最大手であるリクナビNEXTは優良案件を持ってくるので侮れません・・
例えば、上記の中では甲子園大学等はリクナビNEXT独占案件でした。
募集情報をいち早くキャッチするために、上記２つは登録だけでもしておいて間違いはないですね。
また、最近のお気に入り：dodaも引き続き複数の募集がかかっています。
年末に向けて求人が減っている中、しっかり大学職員の案件を確保しています。
ただ、やはりいい案件(先週まで掲載していた桃山学院大学等)は速攻でなくなってしまいますね・・・
早い者勝ちなのは間違いないです・・・
【早い者勝ち】「doda」は大学職員向け転職エージェントだ！
なお、先週に引き続き、今週も「大学職員の非公開求人」に着目してみました。
■非公開求人数(※塾や教員採用等も含む場合があるので、注意！))
・マイナビエージェント：248件
・リクルートエージェント：多数(件数非公開)
・type転職エージェント：16件(学校法人のみ！) ※先週よりも増えています！
・ランスタッド：0件(学校法人のみ！(＋非公開求人)) ※契約職員は複数掲載あり
・パソナキャリア：件数非公開
・doda：件数非公開
・第二新卒AGENTneo：件数非公開
・ハタラクティブ
：件数非公開
件数でいえば、マイナビ・リクルートの2大ブランドが圧倒していますね。
dodaは個人的に別格だとして、マイナビ転職に大学職員の採用情報が最も多く掲載されていることを考えると、最有力はマイナビエージェントでしょうか。(何分非公開求人なもので、事前に内容を確認することはできないのですが・・・)
なお、大学に限らず、幅広く転職を考えるならば、エージェントサービスの元祖で案件豊富なリクルートエージェントが一番だと思います。
ただし、あまりに求人数が多いと、大学職員以外の求人も数多く混じっている可能性が高いので、ご注意を。(それがいいという話もありますが・・・)
また、ここだけの話、マイナーな転職エージェントの場合、ライバルが少ないため、採用確率は高いと予想します。
現時点までに大学職員の募集実績があるランスタッド、第二新卒AGENTneo、type転職エージェントあたりは狙い目かもしれません。
今週はtype転職エージェントが新規案件を持ってきていますね。
ハーバードビジネススクールと同様の本格的なビジネススクールを目指しているグロービス経営大学院が様々なポジションの募集をかけています。
社名が伏せてあったりするので、探し方に少々コツはいりますが、学校法人への転職採用案件もそこそこ扱っているみたいです。
このように、エージェントサービスによる非公開求人は採用されやすい一方、早い者勝ちになりがちです。
締切は長いものが多いですが、打ち切りになる可能性もありますので、いち早く応募することをお勧めします。
転職の専門家による強力なバックアップを受けられるエージェント型採用は大学職員へ転職するための近道となる大きな可能性を秘めています。
是非話だけでも聞いてみてはどうでしょうか。
私も引き続き動向を調査していきたいと思います。
■大学選びは慎重に！
私なりにまとめましたので、是非以下の記事を大学選びの参考にしてもらえたらと思います。
■オススメの大学は？？？
最後まで読んで頂いた皆様だけに、オススメの大学をお伝えしたいと思います！
まずは給料部門です。
オススメは、先週に引き続き追手門学院大学(※大学名で検索！)ですね。
予定年収の上限が914万と破格です。しかも残業代含まずですよ！
ただし、海外研修企画担当ということで、求められるレベルは高そうです・・・
海外経験のある方、語学力等に自身がある方は今すぐ受けるべし。
次点は先週登場した法政大学でしょうか。
法政大学は毎年年末に募集している気がしますね。
初年度年収は300万から600万とのことですが、30才から上限の33才ぐらいであれば、残業代を考慮すると700万を目指せるレベルだと思います。
残念ながら給料がいい大学は高倍率になりがちですが・・・
続いて休み部門です。
先々週の神田外語大学(夏15日、年末年始13日！！)、先週の桃山学院大学(夏10日、年末年始12日、年間休日日数130日！)と休みが多い大学が軒並み募集終了になってしまいました・・・
強いていうなら、学校法人福岡工業大学は年間休日数130日と明記されているので、一般的な大学職員よりは、休みが多いと予想します。
今週は学校法人グロービス経営大学院を挙げたいと思います。
理由は社名が非公開でなかなか見つけにくく、倍率が低いと思われることに加え、様々な部署で募集をかけているからです。
自身の業務経験上なかなか応募に踏み切れないケース(例：広報業務未経験だと、入試広報業務の募集には応募しにくい)があると思いますが、上記は業務が幅広いので、きっと応募できそうな転職採用案件が見つかると思いますよ！
あとは、第二新卒AGENTneoが取り扱っている環太平洋大学、びわこ成蹊大学等が引き続きレア案件になりますね。
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