【採用情報】大学職員の求人続々!(2019年3月5日版)







3月 1回目の求人情報(中途採用)まとめとなります。

今週は3件(うち、締切延長0件)の新規案件がありました。
先週求人が爆発した関係で、今週はおとなしいですね。

落ち着いて大学を見極められる週と言えそうです。

大学職員への転職活動はタイミングとスピードが重要ということで、取り急ぎ採用情報のみ紹介しておきますね!
(随時、各大学の分析もしますね!全然間に合っていませんが、頑張ります・・・ 笑)

特に締切間近の案件はお忘れなく!







■今応募できる案件はこれだ!

※締切順で列挙しますね!(上にいくほど締切が先)

株式会社グロービス(グロービス経営大学院)(教材管理) ※締切未定?(エージェントサービス!)
学校法人電子学園(専門職大学開学予定)(設立準備室) ※締切未定?(エージェントサービス!)

学校法人電子学園(専門職大学開学予定)(財務経理部) ※締切未定?(エージェントサービス!)

学校法人グロービス経営大学院 ※締切未定?(“グロービス”で検索。複数部署の募集あり)

学校法人創志学園(環太平洋大学) ※締切未定?(エージェントサービス! 大学名等で検索!)

学校法人大阪成蹊大学(びわこ成蹊大学) ※締切未定?(エージェントサービス! 大学名等で検索!)

学校法人松商学園(松本大学)  ※締切未定?(エージェントサービス!)

学校法人日本教育財団(モード学園→新設大学(大学本部(大学職員経験者)))  ※締切2019/5/22(エージェントサービス! 法人名等で検索!)

学校法人日本教育財団(モード学園→新設大学(大学本部(未経験者可)))  ※締切2019/5/22(エージェントサービス! 法人名等で検索!)

学校法人佐藤栄学園(平成国際大学 ※法人本部(経理)) ※締切2019/5/15(法人名等で検索!)

学校法人佐藤栄学園(平成国際大学 ※法人本部(人事)) ※締切2019/5/15(法人名等で検索!)


学校法人日本教育財団(モード学園→新設大学(広報(マネージャー候補))) ※締切2019/5/5(エージェントサービス! 法人名等で検索!)

学校法人日本教育財団(モード学園→新設大学(広報))  ※締切2019/5/5(エージェントサービス! 法人名等で検索!)

国立大学法人京都大学  ※締切2019/4/25

学校法人産業能率大学  ※締切2019/4/17(エージェントサービス! 大学名等で検索!)

国立大学法人東北大学  ※締切2019/4/16

学校法人トヨタ学園(豊田工業大学) ※締切2019/4/16


学校法人藤田学園(藤田保健衛生大学 ※管理職候補)  ※締切2019/4/14(エージェントサービス! 大学名等で検索!)

学校法人藤田学園(藤田保健衛生大学 ※人事)  ※締切2019/4/14(エージェントサービス! 大学名等で検索!)

国立大学法人九州大学  ※締切2019/4/11

学校法人東京国際大学  ※締切2019/4/8

公立大学法人首都大学東京  ※締切2019/4/8

学校法人山梨学院(山梨学院大学)(NEW ※締切2019/3/28

学校法人先端教育機構(事業構想大学院大学 等)   ※締切2019/4/1


学校法人電子学園(専門職大学開学予定 ※広報業務) ※2019/3/31(エージェントサービス!法人名等で検索!)

学校法人先端教育機構(事業構想大学院大学 ※東京勤務(広報))   ※締切2019/3/31(エージェントサービス! 大学名等で検索!)

学校法人先端教育機構(事業構想大学院大学 ※東京勤務(人事))   ※締切2019/3/31(エージェントサービス! 大学名等で検索!)

学校法人順天堂(順天堂大学) ※締切2019/3/29

国立大学法人新潟大学(NEW ※締切2019/3/28

学校法人片柳学園(東京工科大学)  ※締切2019/3/27(エージェントサービス!)

国立大学法人大阪大学  ※締切2019/3/25

学校法人至善館(大学院大学至善館) ※締切2019/3/25

学校法人芝浦工業大学(マイナビ転職) ※締切2019/3/23
学校法人芝浦工業大学(リクナビNEXT) ※締切2019/3/23

学校法人成蹊学園(成蹊大学)(NEW ※締切2019/3/28

学校法人帝京大学  ※締切2019/3/14

公立大学法人首都大学東京  ※締切2019/3/13(エージェントサービス! 大学名等で検索!)

学校法人成城学園(成城大学)  ※締切2019/3/12

学校法人池坊学園(池坊短期大学)   ※締切2019/3/11

上記は全て正規職員(専任職員)の求人となっています。
嘱託職員やら契約職員やらを含めると、もっと増えますね。







■おすすめの求人媒体はこれだ!

通常、大学職員の求人掲載数は「マイナビ転職」が多いです。

しかし、最大手である「リクナビNEXT」は優良案件を持ってくるので侮れません・・
例えば、上記の中では東北大学等はリクナビNEXT」独占案件でした。(独占ではありませんが、芝浦工業大学のような人気大学の募集もよくかかります。)

募集情報をいち早くキャッチするために、上記2つは登録だけでもしておいて間違いはないです。

また、最近のお気に入り:「doda」も引き続き複数の募集がかかっています。
さすがに今週は新規案件こそありませんでしたが、相変わらず求人数の多さは健在です。(大学職員の求人数はマイナビ転職に続き、第二位!)

契約職員の採用も結構載っていましたし、やはりdoda」は大学職員向け転職エージェントサイトの道を突き進んでいますね!
【参考として、こちらの記事もどうぞ】
【早い者勝ち】「doda」は大学職員向け転職エージェントだ!

なお、先週に引き続き、今週も「大学職員の非公開求人」に着目してみました。

■非公開求人数(※塾や教員採用等も含む場合があるので、注意!))

リクルートエージェント:331件(学校事務・大学事務のみ!1件増加!)

マイナビエージェント:232件(教育・学校。2件減・・・)

type転職エージェント:18件(学校法人のみ!1件増加!

ランスタッド:件数非公開(契約職員は複数の公開求人掲載あり)

パソナキャリア:件数非公開

doda:件数非公開(公開求人で大学職員の求人多数あり!)

第二新卒AGENTneo:件数非公開(公開求人で大学職員の求人あり)

件数でいえば、「マイナビ」・「リクルート」の2大ブランドが圧倒していますね。(非公開はひとまず除外)

doda」は個人的に別格だとして、大学職員を中心に幅広く転職を考えるならば、エージェントサービスの元祖で案件豊富な「リクルートエージェント」が一番だと思います。

2019年に入り、非公開求人の数が明示されるようになったので、グッと信頼感が増しました

先週とあまり状況は変わりませんが、求人数が最も多いのはやはり「リクルートエージェント」なんですよね。

変動こそありますが、年明け以降、一番勢いがあるのは、間違いなく「リクルートエージェント」です!

なお、マイナビ転職に大学職員の採用情報が最も多く掲載されていることを考えると、「マイナビエージェント」が有力であることにかわりはありません。(何分非公開求人なもので、事前に内容を確認することはできないのですが・・・)
先週から特に変動はありませんが、今後に期待です!

一方、ここだけの話、マイナーな転職エージェントの方がライバルは少ないため、採用確率は高いと予想します。(デメリットは募集を探すのにコツがいることです・・・社名が伏せてあったりします・・)

これまでに大学職員の募集実績がある「ランスタッド」、「第二新卒AGENTneo」、「type転職エージェント」あたりは狙い目かもしれません。

type転職エージェント」と「第二新卒AGENTneo」については、現在(2019/3/5)も大学職員の募集を行っていますので、チャンスです。

そして、「ランスタッド」は採用までのスピード感が凄まじいです。
2018年後半には、わずか1週間で募集案件が消えた例がなんと2件もありました。(しかも連続!)

改めて調べてみましたら、「ランスタッド」は非公開求人が多いみたいなので、公開求人はなくても、非公開求人で大学職員の募集がかかっている可能性が高いですね。
とにかく早く大学職員になりたい!という方は、こちらを優先的に登録するのが良いでしょう。
(もう少し定期的に求人を出してくれたら言うことなしなんですけどね・・・)

このように、エージェントサービスによる非公開求人は採用されやすい一方、早い者勝ちになりがちです。

締切は長いものも多いですが、打ち切りになる可能性もありますので、いち早く応募することをお勧めします。

転職の専門家による強力なバックアップを受けられるエージェント型採用は大学職員へ転職するための近道となる大きな可能性を秘めています。

是非話だけでも聞いてみてはどうでしょうか。

私も引き続き動向を調査していきたいと思います。

■大学選びは慎重に!

大学職員は近年、人気職種ですので、狭き門であることが多いです。
そのため、手当たり次第受けるというのは間違いではありません。

しかし、大学によって、職場環境が千差万別であることも事実です。
つまり、受かっても、職員目線で見て本当によい大学かどうかわからないんですよね・・・。

大学職員をやっていると、なんとなく傾向は見えてくるものです。
私なりにまとめましたので、是非以下の記事を大学選びの参考にしてもらえたらと思います。

【大学職員志望者向け】大学の選び方

また、給料なんかも大事なので、意外とボーナスで選ぶのもありかもしれません 笑

募集が立て込むと、ひとつひとつの案件に時間を割くことができず、十分な対策が行えないケースが多々あります。

特に書類は、書くのに必死で、内容を推敲する時間がなくなりがちです。
時間があるうちに、できる限りの対策をすると、夢の大学職員ライフに近づくと思いますよ!

引き続き対策シリーズは増やしていきたいと思います!

大学職員への転職を目指すなら、今が頑張りどきですよ!!!

■オススメの大学は???

最後まで読んで頂いた皆様だけに、オススメの大学をお伝えしたいと思います!

まずは給料部門です。

先週に引き続き、第1位は大学院大学至善館です。

実はこちら、締切のはずだったのです。しかし、まさかの締切延長です!
大学職員志望者は保守的な方が多いので、応募を躊躇してるんですかね・・・

2018年8月開学ということで、本当に出来たばかりの学校法人です。
正直、マイナーではあるのですが、年収は最大900万となっています。
年俸制なので、急上昇は望めないかもしれませんが、破格ですね。

将来性等のリスクを見込んでの高給だと思いますので、チャレンジャーな方は是非!

それ以外では、事業構想大学院大学 ※東京勤務(人事)(※大学名等で検索!)や東京国際大学あたりがいい感じですね。それぞれ最大年収は800万となっています。
今週登場した山梨学院大学も年俸制ではありますが、同様に最大年収は800万となっております。

続いて休み部門です。

先週に引き続き、1位は、平成国際大学 (大学名等で検索!)です!
年間休日数はなんと136日
夏休み10日、冬休み14日という充実ぶりです。
特に冬の方が長いというのが大学にしては珍しいですよね。

休みを重要視するならばこの案件は狙いたいところでしょう。人事と財務2つの募集がかかっていますので、ご自身に合う方をセレクトしてくださいね。

まぁ、先週に続き、大学院大学至善館学校法人電子学園(専門職大学開学予定)東京工科大学(大学名等で検索!)も狙い目なのは間違いないです。どれも年間休日数130日以上なので、ほぼ同点ですしね。

そして、将来性・安定性部門にいきましょう。

将来性、安定性を重視するなら、国公立大学(首都大学東京東北大学京都大学九州大学大阪大学新潟大学(NEW))や医療系大学(藤田保健衛生大学(大学名等で検索!)、帝京大学順天堂大学)等がいいでしょう。

新年度を控え、最近は特に国公立大学の求人が増えていますね。
安定感のある大学の求人が多いのはいいことです。

他の私立大学に比べ、待遇面で劣ることは多いですが、何かと先行き不安な大学業界で安定性を求めるのはある意味正しいですよね。

また、国公立大・医療系大学共に、定期的に募集がかかるので、入職のしやすさという点で狙い目でもあります。

最後に、今週の大穴です。

今週もやっぱり平成国際大学 になってしまいますね~。

先週も記載しましたが、正直、あまり注目されていないと思うんですよ。

大学にもネームバリューを求めるなら話は別ですが、そこさえ乗り越えられれば、チャンスが掴める可能性は高くなると考えています。

早い者勝ちな雰囲気もありますので、いち早く動いて、ボーナス5ヶ月、年間休日136日という高待遇をゲットしてほしいと思います。

そして、先週に引き続き、学校法人電子学園(専門職大学開学予定)事業構想大学院大学(※大学名等で検索!)、大学院大学至善館等のマイナー系大学も狙い目です。

これらは、知名度的な理由等により、人気が高くないと予想します。
一般的な応募者(実は美味しいということを知らない方!)は敬遠すると思いますので、採用される確率が高いのではないでしょうか?
普通はマイナーな求人をスルーするところですが、大学はマイナーでも待遇のいい大学が隠れているので、積極的に挑戦したほうがよいですよ!

マイナーでも高待遇の大学が潜んでいるという事実を知っているかどうかで意識が大きく変わります。

最後に一言。

今週も複数の求人サイトで募集をかけている大学が見られますね。(首都大学東京 (大学名等で検索!)、芝浦工業大学等)

メジャーなサイト(特にマイナビ転職のような公募サイト)は当然ながら応募が殺到します。

Webサイトからのエントリー情報で多少の足切りを行なっている大学が多いと仮定すると、マイナーな求人サイトの方が良い(=人事担当者の目にとまりやすくなる)場合もあります。

さらに言えば、担当者の推薦が得られるという点で転職エージェントを通した方が有利な場合が多いということも覚えておいてください。(ただし、重要なのはあくまで書類の中身であるということはお忘れなく!)

■同一大学・同一ポジションの求人があった場合の入職確率

 高:転職エージェント(ライバル少+担当者の推薦あり)
 中:マイナー転職サイト(ライバル少)
 低:メジャー転職サイト(ライバル多)

まぁ、これらに限らず、可能な限りたくさん応募するのが大学職員への近道です。
それでは、今週も一緒に頑張りましょう!


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